
ビーネックステクノロジーズ
eスポーツ部は日々のモチベーションにつながってます。
Y.Sさん # 仲間と共に成長したい
大学で生命化学を学び、現在は医療用機器メーカーで生産技術エンジニアとして活躍しています。化学系の知識を活かしながら製品の品質向上に取り組んでいます。2024年9月からは、社内で立ち上がった「eスポーツ部」にも所属しています。
業務内容について
新卒入社して3年目、大手医療用機器メーカーで生産技術業務を担当しています。実際に行っているのは、医薬品の生産設備で、高品質な医薬品が安定して供給されるようにするためのプロセス開発です。

入社からの成長実感
入社して2年が経ちましたが、特に成長を実感できているのは、コミュニケーションスキルです。私が関わる部署は設計や製造部など多岐にわたりますが、高品質な製品を作りたい気持ちはどの部署も共通しています。
「eスポーツ部」入部のきっかけ
職場の環境はとても良く、わからないことも聞きやすい環境でしたが「ビーネックステクノロジーズのエンジニアとももっと話してみたい」という気持ちがありました。そんな時、社内で「eスポーツ部」が立ち上がることを知り、入部を即決。
「eスポーツ部」は、25年3月現在は約60人の部員がいて、シューティングゲームを中心に、さまざまなオンラインゲームを楽しんでいます。活動は業務が終わった後の夜に行われていますが、参加は自由で、私の場合は週1、2回ほどのペースで参加しています。

「eスポーツ部」の魅力
社内だけでなく、社外の人とも接点を持てるのもeスポーツ部の魅力です。当社ではプロeスポーツチーム「FENNEL(フェンネル)」とスポンサー契約を結んでいて、さまざまなコラボレーションも行っています。中でも、プロの選手にテクニックを教わるコーチング企画では、ゲームの知識や技術はもちろん、教え方や説明の組み立て方も非常に勉強になりました。これまでの活動で思い出深いのは、オフラインゲームイベントに参加したこと。いつもオンラインで会っている当社のエンジニアに、直接会えたことの喜びは大きかったですね。

これからについて
eスポーツ部という場を通して、たくさんのエンジニアと接点をもてていることは、結果的に日々のモチベーションへつながっていると感じています。今後は社内大会があれば参加してみたいですし、活動の中でまた新たな出会いが生まれるのも楽しみです。
取材日:2023.3.14