
株式会社 夢真
研修のグループワークで、伝えること・聞くことの大切さを学びました。
R.Mさん # 学べる環境がほしい
入社2週目の研修生。午前はPC・ツール操作、午後はコミュニケーション研修とグループワークに参加中。同期と支え合いながら、現場デビューに向けて成長を続けている。
入社を決めた理由
建設業界に興味はありましたが、「現場は男性が多く、厳しそう」という不安がありました。
夢真のホームページで“女性社員の活躍”や“相談できる環境”を見て、ここなら頑張れそうだと思いました。
入社前からフォロー体制がしっかりしていると感じ、安心してスタートできました。

現場につながる実践的な研修
研修初日のオリエンで、講師の方から「現場では技術よりもコミュニケーションが大切になる」と教わりました。
その言葉がずっと印象に残っています。
午前はパソコンや積算ツール、写真管理アプリなど、現場で使うツールを操作する実践的な研修。
午後はチームで協力しながら進めるコミュニケーション研修で、相手に伝える練習やKY(危険予知)活動も行います。
講師の方が常にいて、質問しやすく、間違いをただすだけでなく「自分で考えるきっかけ」をくれるので、安心して学べます。

グループワークで得た気づき
グループワークでは「上司へのプレゼントと食事を企画して発表する」という課題に挑戦しました。
同じテーマでも人によって考え方や伝え方がまったく違い、「そんな視点もあるんだ」と驚くことばかり。
初日に聞いた“コミュニケーションの大切さ”を実感した瞬間でした。
他の人の発表を見て、どうすれば自分の意見をわかりやすく伝えられるかを考えました。
コミュニケーションが広げてくれる成長
私は人見知りで、わからないことを聞けないタイプです。
でも、隣の席の同期が積極的に話しかけてくれて、自分から声をかける勇気が出ました。
研修に少しなれた頃には「困っている人に声をかける」「体調を気遣う」など、周りを見る余裕もできました。
“お菓子交換”がきっかけで会話が生まれるなど、 ちょっとした会話が、チームの雰囲気を明るくしてくれると感じています。

現場に出たあとの目標
研修で学んだ「伝える・聞く・考える」を、現場でも大切にしたいです。
どんな現場でも、自分から話しかけやすい雰囲気をつくれるようになりたい。
わからないことはそのままにせず、調べたり聞いたりしながら、一人前を目指して頑張ります。