
オープンアップITエンジニア
未経験でも走りだせるのは、丁寧な研修と伴走支援があるから。
T.Iさん # 安心を大切に働きたい
AWSの運用・保守・セキュリティを担当。
未経験入社後、研修→配属の伴走支援を受けながら、チームの一員として活躍中。
転職の決断と、最初の一歩
もともとはお菓子・レストランの世界、その後は医療系の工場責任者としてマネジメントを経験しました。
「長く続けられる働き方」を考え、未経験でITへ。
オープンアップITエンジニアを選んだ決め手は、研修と配属後のフォローがセットになっていたことでした。

丁寧な研修で不安がやってみように
入社時研修は、質問しやすい空気と、段階的な学び。
IT基礎(Linux/ネットワーク/セキュリティ)に加え、Excelなどのビジネス基礎も復習でき、「現場で何から手をつけるか」が見えるようになりました。
「できない」よりも「やってみよう」と言ってもらえたことが、最初の自信になりました。

配属後は“伴走型”の支え
営業担当とは定期連絡で状況共有。人材開発本部の面談は別視点からのアドバイスがもらえます。
エンジニアサポート窓口も活用し、技術相談の行き止まりを解消。
受け入れ先には未経験であることを事前共有してくれていて、段階的に業務を任される設計でした。
「ちゃんと見てくれている」安心感が、継続の力になっています。

現場で学んだ“相手目線”とドキュメント
現在は大手メーカーの情報システム部門で、運用とセキュリティを担当。 他部門とのやり取りを通じて、視点の幅が広がりました。
意識しているのは相手の立場で考えること、そしてナレッジを残すこと。
対応手順や気づきをドキュメント化して共有すると、チームの品質が揃い、問題も減ります。
支えられているから、今度は支える側へ
日々の報連相・共有・連携を積み重ねた結果、配属先でも評価をいただきました。
フォローを“受ける側”だった自分が、少しずつ“返す側”へ。
この先は、AWSやインフラの専門性を磨きつつ、後輩の伴走者としても力になっていきたいです。