Management
Interview
04
What is work?

# 自信がない状態で働くことって、どう思いますか?

オープンアップシステム
経営推進統括本部長 左 芝慧
オープンアップシステム
左 芝慧

経営推進統括本部長として、人事・労務・法務・総務・経営企画を統括。管理部門全体を担いながら、組織基盤の強化と経営効率の向上を進め、企業の成長を支える組織運営や事業推進に携わっている。

1. 私も、自信がないことに悩んできた

正直、私も自信がありません。皆さんと同じ悩みです。自信がないまま毎日働いているので、 この問いを見たときは心に響きました。
私自身、就職したばかりの頃は「自分はこの社会でやっていけるのだろうか」「仕事を通じて誰かの役に立てるのだろうか」と日々悩んでいました。
自信がない状態が続き、つらくて泣いたこともあります。
けれど、仕事を続ける中で、悩んでいるだけでは状況は変わらないため、ある程度は割り切ることも必要だと考えるようになりました。

2. 自信のなさは、知らないことや経験していないことへの不安

仕事を続ける中で、自信がないということは、まだ経験していないことや知らないことに対する不安なのだと気づきました。
私自身、経験したことのない仕事やまだよく知らない仕事を、上司や先輩から任されたときは、「この内容で出してよいのだろうか」「これで大丈夫だろうか」と、自分では判断できないことがありました。
けれど経験のないことも、やってみれば「経験」になり、分からないことも、学べば「できた」「分かった」に変わります。
そうした経験が成果や達成感につながり、少しずつ自信になっていくのだと思います。

3. まずは、目の前のできることに向き合う

まずは、今、目の前にあることに取り組んでいけばいいと思います。
過去を変えることはできませんが、今の自分が何をするかは選べます。
その行動が未来の自分につながっていき、あとで振り返ったとき「自分にもできた」「最後までやり切った」と思えたなら、そのとき初めて自信がついていたことに気づけるのだと思います。

自信があるかないかという言葉にこだわるよりも、任された仕事を一つひとつ経験し、そこから学ぶという視点で向き合うことが大切です。
分からないことがあっても、自分で考えながら、少しずつ前に進めばいいと思います。