Work View 100人のシゴト観 誰かの仕事観が、あなたのヒントになるかもしれない。

# いい仕事ってなんだろう

人によって、仕事に求めるものは違います。
成長したい人。安心して働きたい人。
誰かの役に立ちたい人。
いろいろな仕事観にふれることで、
自分なりの仕事観を考えるヒントに。

Vol1. 給与は大事。でも、実際に働くと、毎日の実感が重要になる

仕事を選ぶ前に重視していたことと、実際に働いて大事だと感じたことを575人に調査。どちらも1位は「給与」でしたが、一方で働いた後に選んだ項目は異なる結果となりました。

  1. 1位 給与(215人)

    \\生活を支えるうえで欠かせない給与が、最も多く選ばれました。//

  2. 2位 キャリアップ(166人)

    \\その会社でどのような経験を積み、将来どのように成長できるかも、仕事選びの大切な基準になっています。//

  3. 3位 福利厚生(165人)

    \\2位のキャリアアップとわずか1票差で福利厚生がランキングしました。//

働く前のTOP3には、給与に加えて、会社で得られる将来の可能性や制度に関する項目が並んでいます。

キャリアアップや福利厚生は、求人票や採用サイトにも記載されていることが多く、企業同士を比較しやすい情報でもあります。

  1. 1位 給与(258人)

    \\働く前と同じく、給与が1位となりました。
    実際に働いた後は回答人数も増えており、生活だけでなく、仕事への納得感やモチベーションにも関係する項目と考えられます。//

  2. 2位 勤務地(181人)

    \\働いた後には、勤務地が2位に入りました。
    働く場所や通勤時間は、毎日の時間の使い方や身体的な負担にも影響します。//

  3. 3位 働きやすさ(155人)

    \\無理なく仕事を続けられる環境か、自分の生活と両立できるかといった「働きやすさ」もTOP3に入りました。//

実際に働いた後のTOP3には、給与に加えて、勤務地と働きやすさが並んでいます。

給与のような基本的な条件に加えて、通勤や仕事の続けやすさなど、実際の毎日に近い項目が上位に入りました。

回答者の声

長く働くために重要だと思います!

仕事は大変でも自分に合っている環境があれば大丈夫!

長く働き続けられる環境が大事ですね。

仕事をする上でのモチベーションに直結します。

OPEN UP編集部の考察|仕事選びは、「毎日選び」でもある

今回の結果では、給与が働く前も働いた後も1位でした。

つまり、実際に働いたことで、仕事に対する価値観がすべてひっくり返ったわけではありません。

生活を支える給与は、働く前も後も変わらず大切です。

一方で、働いた後のTOP3には、勤務地と働きやすさが入りました。

もちろん、キャリアアップや福利厚生が大切でなくなった、ということではありません。

働く前には、その会社で何を得られるのか、どのような制度があるのかに目を向け、実際に働き始めると、それに加えて、通勤時間や仕事の続けやすさ、自分の生活との相性も具体的に見えてきます。

働く経験によって、仕事を見る視点が「会社の条件」から「そこで過ごす毎日」にも広がったのかもしれません。

仕事を選ぶときには、給与や制度を見るだけでなく、その会社で働く自分の一日を想像してみることも大切です。

仕事を選ぶことは、会社を選ぶことだけではありません。

これからどのような毎日を過ごすのかを選ぶ、「毎日選び」でもあります。